2016-11-15-fileformat

はじめに

キリコムでよくお問い合わせいただくのが、画像ファイルの形式についてです。
ファイル形式は主にwebブラウザから閲覧できるものと、印刷データに使用するもので分かれています。
形式によって、その形式で出来ることや実際の使いみちなどが変わってきますので、キリコムにご依頼いただく際には是非ご一読いただければ幸いです。

◎ 編集可 ◯ 閲覧のみ可 ✕ 閲覧・編集不可

webブラウザ
Illustrator
Photoshop
備考欄
JPG
PNG
GIF
PSD
TIF
EPS
AI
PSではAI保存不可

webブラウザ向け

主にwebブラウザでの表示が可能なファイル形式です。

JPG

主に人物・風景等の写真に使用されます。
画像データ量を低く抑えるのに適した形式ですが、赤を使用した写真などは低品質で保存するとかなり劣化するため注意が必要です。
またJPG形式に関しては、パスデータの保存とクリッピングパスの設定が可能です。そのため、つけたパスにクリッピングパスを設定すれば印刷用のデータとしても使用できます。

PNG

グラフィック・イラストなどの画像に使用されます。
背景の透過や高画質に対応している一方、データ量が大変大きくなります。

GIF

背景の透過に対応していますが、こちらはPNGと違いデータ量を低く抑えることが可能です。
ただ、データ量を抑えると色数が少なくなりますので、写真よりはグラフィックやロゴデータに適したファイル形式と言えるでしょう。

印刷データ向け

こちらは主に画像編集・印刷データ作成用のソフト(illustrator)で使用することを意図したファイル形式で、
高画質のデータを作成する際に使用されます。webブラウザでの閲覧には対応していませんので、ご依頼の際は一度ご確認をよろしくお願い申し上げます。

PSD

Adobe Photoshopでの編集に対応したファイル形式です。レイヤー、パスデータ、調整レイヤーなどの情報が保存できます。

TIF

PNG、PSDと同様に高画質保存に適しています。パス、透明データ、レイヤーの保存が可能です。

EPS

illustratorでの編集に対応しています。
パス、オブジェクトの保存ができますが、レイヤーデータは保存できません。

AI

illustratorでの編集に対応しています。EPSとほぼ同様の機能を備えていますが、複数のレイヤーデータを保存することができるのが大きな違いです。